空耳の物置へ

言 い 訳 水 袋(当館の曲についてのコメント)
*壁紙は、以前MIDI呑み場で使っていたものです*

MOONSTONE当館には同タイトルのお話もありますが、この曲(フレーズ)はムーンストーンという貴石自体のイメージで作ってみました。何となく詞のようなものも浮かんできたので、蛇足かもしれませんが書いておきます。

白き貌(かお)に 憂い秘めし かの眼差し 胸を去らず

(……これだけです・汗)
風紋の朝(あした)デイライトに置いてあるお話をテーマにしました。映画音楽みたいにしたかったのに、途中でもろに趣味出ちゃって……“ヒース、私を見て!”
Seaside Lovers(海辺の恋人たち)“終わりなく寄せ来る波を見つめながら、変わらぬ愛を誓い合う二人”なんていう、ロマンティックな感じにしようとしたんですが、やっぱり最後は元気になってしまいました。
なお、この曲のサビが某女性シンガーの大ヒット曲に似ていると思われた方……私も同感です。ほとんど出来上がった時点で気づきました(涙)。
November Blue 晩秋の頃、鮮やな夕焼けが去った空の、やがて闇に変わっていく青を思いながら作った曲です。即興曲風な二部形式になっています。
貴方に降る雨『今 貴方を濡らす悲しみが 森に降る雨のごとく いつか豊かな恵みへと変わりますように』
……というのが元々のタイトルだったんですが、さすがに長すぎるので省略しました。
ちなみに、第二テーマ(ハープの後とラスト近くで、ピアノ低音が奏でるメロディ)を、水鎌は勝手に“クラ様憂愁のテーマ”と名づけております(汗)。
貴方に降る雨-piano version-アコースティックピアノの音は、一番PC環境に左右されにくいと聞いたので、こんなヴァージョンも作ってみました(でも、ちょっと寂しいのでドラムも入れました)。
貴方に降る雨-crossover? version-このメロディをクロスオーバーにしたらどうなるのかな〜と、思いつきのままやってみたら、ほとんど○ョー・○ンプルへの下手なオマージュみたいになってしまいました(汗)。でも、アレンジしていてとても楽しかったです♪