ようこそ、奈落の底へ……




















”君に届け、元気な親父ギャグ!”



「オスカー様、お寿司を作る時にご飯に混ぜるのってなんでしたっけ」
「お酢かあ」


「アンジェリーク・リモージュが好きなお菓子は?」
「餡・ゼリー・栗饅頭(アンジェリーク・リモージュ)」


「初代女王が聖地を作るとき、最初にした事は?」
「整地」


「書類を持っていくといつも、”今日は受け取れないから明日来てくれ”って答える人は?」
「受理明日(ジュリアス)様」


「アンジェとレイチェル、寒い惑星を沢山手に入れたのはどっち?」
「レイチェル(冷地得る)」


「”ガクッ”とか”ゲッ”とか言うと叱られる所はどこ?」
「がく・げ・いかん!」


「チャーリーさんが小銭を落としたんだって。ちゃりーん!」


「ランディ様が、ラップを聞くんだって。どこのファンかな?」
「ランDMC」


「ティムカ様が野球の監督をするんだって」
「それは、どこのティームか?」


「総入れ歯の守護聖は誰だ?」
「”歯がねえ(無い)”の守護聖ゼフェル様」













……まだ、大丈夫ですか?














”おめーにやるぜ、愛の親父ギャグ!”





「椅子と机が喧嘩した。前の緑の守護聖様はどっちを応援したか?」
「椅子(勝て、椅子……カティス)」


(そろそろ天空ネタも出そう)
「アリオス!今チャーハンに何か間違って掛けなかった?」
「あり?お酢?」(どこかで聞いたぞ)


レヴィアスチームと聖地チームがサッカーで勝負!
レヴィアスチームのゴールを守るのは勿論……キーファー。


聖地チームからは、何とマルセル様の愛鳥まで出場。
「得意なのは攻撃ですか、守備ですか?」
「チュピ(守備)」


「ジョヴァンニが活躍したのって、試合の最初の方、それとも終わりの方?」
「序盤に」


「カインがアメリカの国会議員に立候補したんだって」
「やっぱり下院?」


女王補佐官が、脱水した洗濯物を抱えて一言。
「今からこれ、干さなあかん(補佐官)」(苦しいぞ)


「マッチやライターを持ち歩かないので、いつもたばこの火を人に借りてるのは?」
「光(火借り)の守護聖ジュリアス様」


「いつも病気がちなのは?」
「闇(病み)の守護聖クラヴィス様(……シャレになってない)」


栗色の髪の女王候補が、壁と間違えてドアにもたれ、転倒して一言。
「これ、戸(コレット)!?」













ここまできたら、最後までいっちゃいますよ〜













”この心に眠る親父ギャグを 目覚めさせてほしいのです…”





寿司屋で何を頼もうか迷ってるコレットに、レイチェルが提案。
アンジェリーク、トロは(わ)?」


上り坂でも下ってるような気がする場所は?
「花崗(下降)の路」


「昨日、未確認飛行物体見ちゃったよ〜」
「どこで?」「遊歩(UFO)道」


アルカディアの一件を知った255代女王(ご存命でしょうか)が、
思わず女王口調に戻って、親友(同前)に言いました。
「こんな話、聞いた事があるか、ディア!!」


「魚や肉の干物がうずたかく積まれた場所は?」
    星見(干し身)の塔


「ラ・ガの好きなビールは?」
「ラガー」


「痛っ…ここ歩くと足がチクチクするなあ」
「玻璃(針)の森だからねえ」


「約束の地の奧で食べると美味しいのは?」
「ハヤシ(ライス)」


お参りするならここ!
「水晶(推奨)の宮」


アルカディアの住民がみんな、石の道具を持って踊ってる!
そう、これが雪祈(石器)祭。


アルカディアの人が、今日は野草しか食べないんだって!
夜想(野草)祭だから。


チャーリーさんが宮城県でお宝を見つけたんだって!
「先代(仙台)の宝やで〜」


この花束の花、放っておくとどんどん増えていくよ!
「これが本当の造花(増加)の花束」


「 いつも、何も見ない守護聖様は? 」
「水(見ず)の守護聖・リュミエール様」
( byルカ様・ありがとうございました〜!)









………おつかれさまでした!


”……さあ、トワイライト・サロンに帰るか。精神が完全に破壊される前に”