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はじめに
(『銀虹の宝玉』の構成について)

 水の章(リュミエール様視点)と闇の章(クラヴィス様視点)には、章ごとにほぼ同じ時間での出来事が書かれています。それぞれを1章から4章まで通してでも、あるいは各章ごとに水闇を行き来しながらでも、お読みいただく事ができます。

 ただし、共通の出来事については、水の章で事実がわかるように書いてあり、闇の章はクラヴィス様の主観多めになっておりますので、各章番号とも水の章を先に読まれる事をお勧めします。

 また、時間がそろえてあるのは章単位なので、区切り番号(“水の章1−2”でしたら“2”)同士は、必ずしも対応しているわけではありません。

 祝福の章は、水闇の章に書かれた出来事の続きが、視点混合で書かれています。


 以上、ややこしくてすみませんでした(汗)! では、本編へどうぞ……
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